第61回 京王百貨店駅弁大会2026最終日!ランキングと売り切れ時間を総力レポ

第61回 京王百貨店駅弁大会2026最終日!ランキングと売り切れ時間を総力レポ
グルメ・テレビ特集
 ※本記事は、番組放送時点で確認できる情報および事前・事後の公開情報をもとに作成しています。
 本記事はプロモーションを含みます。画像はイメージです。

この記事の30秒まとめ

  • ⚠️ 最終日(1/21)は17時閉場! 会社帰りでは間に合わない可能性大。
  • 🍱 広島「うえの」あなごめしの実演販売が圧倒的人気で行列必至。
  • 🏃 551蓬莱や限定スイーツは朝イチの整理券がないと入手困難。
  • 💡 狙い目は午後2時30分&西側エレベーター利用が攻略の鍵。

京王百貨店駅弁大会が2026年も開催され、連日ものすごい熱気に包まれていました。百貨店の催事場という枠を超え、「1年に1度の日本の食文化の祭典」として、駅弁ファンだけでなく多くのグルメ通が詰めかけたこのイベントも、ついにフィナーレを迎えます。

「最終日は何時までやってるの?」「今から行っても、あの話題の駅弁は買える?」と気になっている方も多いはずです。実は、駅弁大会の最終日には特有のルールがあり、閉場時間は通常と異なるため、知らずに行くと「目の前でシャッターが閉まる」という悲劇に見舞われることも少なくありません。

この記事では、第61回大会の熱狂的な現地の様子や、SNSでも大きな話題になった駅弁ランキング、そして来年のために絶対に覚えておきたい「勝ち組」になるための攻略法を徹底的にレポートします。

この記事のポイント

  • 最終日(1/21)は17時閉場!駆け込み購入の注意点を解説
  • ✅ 2026年大会で最も行列を作った人気駅弁の実食レポと感想
  • ✅ 整理券必須の「551蓬莱」や限定スイーツの入手難易度
  • ✅ 来年の駅弁大会を効率よく回るための具体的な攻略法と持ち物

【1/21最終日】17時閉場!京王百貨店駅弁大会2026のラスト攻略法

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第61回 京王百貨店駅弁大会の最後を飾る「最終日」についての重要情報を、現場の切迫感とともにお伝えします。

まず、何よりも最初にお伝えしなければならないのが、最終日の閉場時間です。通常の会期中は午後8時(20:00)まで開催されていますが、最終日となる1月21日(水)は、午後5時(17:00)に閉場となります。これは京王百貨店の催事における鉄の掟のようなものであり、いかなる理由があっても1分たりとも延長されることはありません。

仕事帰りに寄ろうと考えている方は、定時ダッシュでは間に合わない可能性が極めて高いです。午後4時(16:00)を過ぎると、実演販売のブースでは「片付け」の準備が徐々に始まり、商品の補充がストップします。ラスト1時間は「残り福」を狙う客と、売り切りたい店舗の熱気でカオス状態になりますが、人気ランキング上位に入るような商品は、午前中〜昼過ぎには完売していることが大半です。

【注意】最終日の「値引き」について

よく「最終日の夕方は半額になる」という都市伝説的な噂がありますが、駅弁大会においては稀です。特に実演販売の人気駅弁は、値引きする前に定価で「完売」します。値引きを期待して遅い時間に行くと、そもそも弁当が一つも残っていないというリスクが非常に高いので注意してください。廃棄ロスを出さないよう、各店舗とも最終日は生産数を調整しているためです。

もし、どうしても16時以降に滑り込む場合は、実演販売(その場で作るタイプ)よりも、輸送駅弁コーナー(全国から運ばれてくるタイプ)をチェックするのが賢明です。輸送駅弁は賞味期限(消費期限)の関係で、閉場間際に少し安くなるケースが過去に確認されています。ただし、これも「運が良ければ」の話。基本的には「昼休みに抜けて買いに行く」くらいの気合いが必要です。

また、会場である新宿店7階の大催場は、エレベーターが非常に混雑します。1階から上がろうとしても満員で乗れないことが多いため、急いでいる場合はエスカレーターを利用するか、比較的空いている「西側エレベーター」を探すのが、数分を争う最終日攻略の鍵となります。たかが数分、されど数分。この差が「買えるか買えないか」を分けます。

京王百貨店駅弁大会2026の人気ランキングと「即完売」した目玉商品

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今年の第61回大会を振り返ると、やはり「伝統の強豪」と「新規の企画モノ」のバランスが絶妙でした。現地で感じた熱量と行列の長さをもとに、特に注目を集めた駅弁を詳細に紹介します。

第2週の主役!広島「うえの」あなごめし実演販売の衝撃

2026年大会の後半戦(1/15〜)で最も注目を浴び、会場の空気を一変させたのが、広島・宮島口駅の老舗「うえの」のあなごめしの実演販売です。通常、百貨店の催事では「輸送」(現地で作られたものが届く)での取り扱いが多いこの商品ですが、今回は職人が会場で焼き上げる「実演」が登場しました。

会場に漂う香ばしいタレの香りが、客を強力に引き寄せていました。「うえの」のあなごめしは、創業明治34年から継ぎ足された特製ダレで焼いた穴子を、そのアラで炊き込んだ醤油飯の上に敷き詰めるという、シンプルながら奥深い一品です。冷めても美味しい、いや「冷めた方が味が馴染んで美味しい」とさえ言われる駅弁の傑作です。

実演ブースの前には、開店直後から長蛇の列が形成されました。整理券対応になる時間帯もあり、「1時間待ちは当たり前」という状況。しかし、並んででも手に入れたいと願うファンが多く、焼き上がったばかりの温かいあなごめしを手にした人々の顔は、一様にほころんでいました。輸送版とは違い、ふっくらとした食感と香ばしさが際立つ実演版は、まさに2026年大会のハイライトと言えるでしょう。食べた瞬間に広がる炭火の香りは、一度体験すると忘れられないインパクトがあります。

不動の1位「いかめし」と「牛肉どまん中」が売れ続ける理由

「毎年食べているのに、また買ってしまう」。それが、駅弁大会の絶対王者である北海道・森駅の「いかめし」です。50回以上の大会で売上個数1位を記録し続けているこのレジェンドは、2026年も健在でした。

人気の理由は、その「買いやすさ」にあります。近年の駅弁は豪華食材をふんだんに使い、2,000円〜3,000円するものも珍しくありません。そんな中、いかめしは880円前後(価格は変動あり)という手頃な価格を維持しています。「メインの豪華弁当を一つ買い、サブとしていかめしを買う」という「合わせ買い」の需要を完璧に満たしているのです。小ぶりなサイズ感も、他の弁当と一緒に食べるのに丁度良いのです。

ここが凄い!いかめしの回転率

いかめしブースは常に行列ができていますが、店員さんの手際が神業レベルで早いため、列の進みが驚くほどスムーズです。「50人並んでいるから諦めよう」と思わず、並んでみると意外と10分程度で購入できることも。この「回転の良さ」も、売上個数を伸ばす要因の一つです。袋詰めから会計までのフローが最適化されています。

一方、実演販売で圧倒的な人気を誇るのが山形県・米沢駅の「牛肉どまん中」です。秘伝のタレで煮込んだ牛そぼろと牛肉煮が、山形県産米「どまんなか」の上にこれでもかと敷き詰められています。2026年大会では、定番の醤油味だけでなく、「塩」「味噌」「カレー味」など、味のバリエーション(4種盛りなど)を展開し、リピーターを飽きさせない工夫が光りました。冷めても脂が固まらず、ご飯と肉の一体感が楽しめる点は、駅弁としての完成度が極めて高い証拠です。

整理券争奪戦!551蓬莱と赤福餅の混雑状況まとめ

駅弁大会の会場外、階段や別フロアにまで列が伸びるのが、大阪名物「551蓬莱」の豚まんです。厳密には駅弁ではありませんが、「全国うまいもの大会」の看板役者として、もはや欠かせない存在です。

2026年もその人気は凄まじく、開店前の9時30分時点で整理券配布列が定員に達することもありました。会場内で職人が手包みする豚まんは、皮のモチモチ感とジューシーな餡が格別で、匂いのテロ(飯テロ)として電車内での持ち帰りが懸念されるほどですが、それでも皆、紙袋を提げて帰ります。あの匂いこそが「551を買ってきた」という勝利の証なのです。

また、三重県の「赤福」も、冬季限定の「赤福ぜんざい」のイートインや、消費期限の短い「赤福餅」の輸送販売で大人気でした。これらは「開店ダッシュ」が基本であり、午後に行って買える確率は極めて低いです。来年(2027年)大会に参加する方は、駅弁を買う班と、551やお土産を買う班に分かれて行動する「チーム戦」を検討することをお勧めします。一人ですべてを回ろうとすると、待ち時間だけで半日が終わってしまいます。

第61回の見どころ振り返り「デカネタ対決」と「ぴよりん」旋風

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第61回大会独自のトピックとして、メディアで大きく取り上げられたのが「デカネタ対決」でした。「映え」を意識したこの企画では、容器からはみ出すほど巨大な一本穴子や、分厚いステーキ肉を豪快に乗せた駅弁が競演しました。

特に注目されたのが、SNSでの拡散力です。購入者が写真を撮ってX(旧Twitter)やInstagramにアップすることで、それを見た若年層が会場に足を運ぶというサイクルが生まれていました。味はもちろんですが、「見た目のインパクト」が駅弁選びの重要な基準になっていることを痛感させられる企画でした。視覚的な満足感は、そのまま食欲へと直結します。

そして、もう一つの主役が、名古屋からやってきたひよこ型スイーツ「ぴよりん」です。将棋の藤井聡太さんがおやつに選んだことで爆発的な知名度を得たぴよりんですが、非常に崩れやすいため、これまでは名古屋駅構内でしか買えない「幻のスイーツ」とされていました。

今回、京王百貨店への「出張」が実現しましたが、その輸送難易度の高さ(通称:ぴよりんチャレンジ)も含めて話題となり、販売期間中は整理券があっという間に蒸発しました。「駅弁大会」という枠組みを超え、全国の「うまいもの」を貪欲に取り込む京王百貨店のバイヤーの手腕が光った事例と言えます。これにより、普段は駅弁に興味がない層も会場に呼び込むことに成功していました。

売り切れ時間は?最終日の混雑状況と「来年」に活かす教訓

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来年(2027年)の第62回大会、あるいは今後の駅弁大会に参加する方のために、2026年の現場で得たリアルな教訓を「資産」として残しておきます。「もっと早く知りたかった」という後悔をしないために、以下のポイントを押さえておきましょう。

まず、売り切れ時間についてです。人気上位の駅弁(特に限定数の少ない輸送駅弁や、話題の実演駅弁)は、平日はお昼12時〜13時、土日は開店後1時間以内の午前11時には「完売」の札が出始めます。「夕飯に買おう」という考えは捨ててください。駅弁大会において、欲しいものは「昼飯時までに確保する」のが鉄則です。確保してから、会場をゆっくり回るのが正解です。

狙い目の時間帯:午後2時30分

嵐のような昼の混雑が過ぎ去り、夕方のラッシュが始まる前の「午後2時〜3時」は、比較的通路が歩きやすくなる魔の時間帯です。完売商品は多いですが、定番商品はまだ残っていることが多く、実演販売の職人さんの手元をじっくり見学できるチャンスでもあります。人混みが苦手な方はこの時間を狙いましょう。

京王百貨店新宿店7階への最短ルートとトイレ・休憩所事情

会場へのアクセスも戦略の一つです。京王百貨店新宿店は、地下や1階からエスカレーターで上がると時間がかかります。おすすめは、「西側エレベーター」(京王線改札口に近い方ではなく、少し奥まった場所にある方)を利用することです。中央のエレベーターよりも比較的空いており、7階の大催場へスムーズに直行できます。

また、会場内のトイレは非常に混雑します(特に女性用)。駅弁大会の会場に入る前に、別のフロア(例えばレストラン街や下層階)で済ませておくのがスマートです。休憩所に関しては、会場内に「お休み処」が設置されていますが、席数は限られており、常に満席状態です。購入した駅弁をその場で食べるなら、屋上(スカイガーデン)が開放されているか確認するか、持ち帰りを前提に動くのが無難です。天気が良ければ屋上で食べる駅弁は格別です。

駅弁大会を快適に回るための「現金」と「エコバッグ」の重要性

最近はキャッシュレス決済が進んでいますが、駅弁大会の一部のブースや、混雑時のレジ処理速度を考えると、「現金(千円札と小銭)」を用意しておくと最強です。通信状況が悪くて決済アプリが起動しない、端末の反応が遅い、といったトラブルを回避でき、サッと会計を済ませて次の列に並ぶことができます。特に混雑時は、現金のスピード感が圧倒的です。

そして必須なのが、底の広い「マチ付きのエコバッグ」です。駅弁は平らに持ち運ぶ必要があります。通常のエコバッグでは傾いてしまい、家に帰ったら中身が寄っていた…という悲劇が起きます。「保冷機能付き」で「底が広い」バッグを持参すれば、あなたは立派な駅弁大会マスターです。さらに、保冷剤を持参しておけば、海鮮系の駅弁も安心して持ち帰ることができます。

京王百貨店駅弁大会2026は「原点回帰」の大盛況でした

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第61回 京王百貨店駅弁大会は、伝統を守りつつも、新しい「見せ方」に挑戦した素晴らしいイベントでした。ネットで何でも買える時代だからこそ、目の前で職人が弁当を折り詰めにする姿や、全国の方言が飛び交う会場の熱気には、代えがたい価値があります。それは単なる買い物ではなく、食を通じた「旅」そのものです。

最終日の17時閉場まで、祭りは続きます。これから向かう方は、くれぐれも時間に気をつけて。そして、残念ながら今回は行けなかった方も、この記事で紹介したランキングや攻略法を参考に、来年の「第62回大会」でリベンジを果たしてください。美味しい駅弁は、いつでも旅の記憶と共にあります。

(出典:京王百貨店 新宿店『第61回 元祖有名駅弁と全国うまいもの大会 公式サイト』)