30秒でわかる!屋台まみちゃん
- 天神の昭和通り・福岡銀行本店前に出現する「動く名店」
- 名物「爆炎餃子」は天井を焦がすほどの火力で焼かれる絶品
- 予約不可の行列店。トイレなし・現金のみ等の屋台ルールあり
- 店主・近藤さんは毎日1トンの屋台を手作業で組み立てている
2026年1月13日放送の『ヒューマングルメンタリー オモウマい店』で、福岡・天神のド真ん中で営業する「屋台まみちゃん」が紹介されました。放送直後から、SNSやネット上では「あの爆炎はなんだ!?」「天井が焦げてるのが面白すぎる」「店主のキャラが濃いけど絶対いい人」と大きな話題になっています。
福岡といえば屋台文化が有名ですが、その中でも「まみちゃん」は異彩を放つ存在です。毎晩、店主がたった一人で1トンもの屋台を組み立て、営業が終われば解体して去っていく。そのストイックな姿と、料理を作る際に立ち上る「天井を焦がすほどの火柱」は、まさにテレビ画面越しにも熱気が伝わってくるほどの迫力でした。
「テレビで見たあの餃子を食べてみたい」「でも、屋台って常連さんばかりで入りにくいのでは?」「場所は天神のどこ?」といった疑問や不安をお持ちの方も多いはずです。特に屋台は、独自のルールやマナーが存在する少し特殊な空間でもあります。
そこでこの記事では、放送で紹介された「屋台まみちゃん」について、場所の特定から人気メニューの秘密、そして知っておくべき行列のルールまで、視聴者が知りたい情報を徹底的にリサーチしてまとめました。これを読めば、初めての屋台でも迷わず、最高の餃子とビールにありつけるはずです。
- 天神の昭和通り・福岡銀行本店前に出現する「動く名店」の正確な位置情報
- 名物「爆炎餃子」や謎のメニュー「チャイニーズナポリ」の味と人気の理由
- 予約不可の行列店を攻略するための「待ち時間」と「回転率」のリアル
- 現金払いのみ、トイレなしなど、行く前に知っておくべき屋台の鉄則マナー
屋台まみちゃんの場所は福岡天神
この記事の後半でも地図情報やアクセス方法を詳しく解説しますが、まず最初に最も重要な「場所」についてお伝えします。「屋台まみちゃん」が出現するのは、福岡市の中心部、天神エリアの昭和通り沿いです。具体的には「福岡市中央区天神2丁目13-1」、地元の人なら誰もが知るランドマーク「福岡銀行本店」の目の前の歩道上です。
「住所に行ってみたけど何もなかった」という経験をされる方もいるかもしれません。それもそのはず、屋台まみちゃんは昼間はこの世に存在しません。夕方17時を過ぎると、どこからともなく店主がリヤカーを引いて現れ、そこから約1時間をかけて「店」をゼロから作り上げるのです。何もない歩道に、柱が立ち、幕が張られ、調理器具が並び、最後に赤提灯に灯りがともる。その瞬間、そこは福岡で最も熱いグルメスポットへと変貌します。
この場所は、地下鉄空港線「天神駅」の4番出口から上がってすぐという、驚くほどアクセスの良い立地にあります。昭和通りは片側数車線ある大通りで、夜でも車の通りが絶えず、街灯も明るいため、女性一人でも比較的訪れやすい環境です。中洲の屋台街のように観光客向けの店がひしめき合っている場所とは異なり、天神エリアの屋台は一軒一軒が独立した「個」の力で勝負している印象があります。その中でも、ひときわ活気があり、香ばしい匂いと時折上がる大きな炎を目印にすれば、迷うことなく「まみちゃん」にたどり着けるでしょう。
近隣にはオフィスビルや商業施設が立ち並んでおり、仕事帰りのサラリーマンがネクタイを緩めて一杯やっている姿もあれば、ガイドブックを手にした観光客がワクワクした表情で順番待ちをしている姿も見られます。まさに、地元と観光客が交差する「博多のクロスロード」とも言える場所なのです。
【場所特定のヒント】
Googleマップで検索する際は「屋台まみちゃん」で出ない場合、「福岡銀行 本店」を目指してください。その建物の北側、昭和通りに面した歩道に屋台が並んでいます。
爆炎餃子がオモウマい店で話題
今回の放送で、スタジオの出演者も視聴者も度肝を抜かれたのが、看板メニューである「餃子」の調理シーンでした。通常、餃子はフライパンで蒸し焼きにし、最後にごま油などで焼き目をつけるのが一般的ですが、まみちゃんの調理法は常識の範囲を大きく超えています。
中華鍋に油を注ぎ、餃子を投入すると、次の瞬間、店主が鍋を振るのと同時に凄まじい火柱が立ち上ります。その高さは屋台の天井(テント生地)を舐めるほどで、長年の営業で天井部分は黒く煤けてしまっているほどです。番組では「爆炎餃子」「狂火乱舞」といったテロップが踊り、まるでアクション映画のワンシーンのような迫力でした。しかし、このパフォーマンスは決して「見せかけ」ではありません。
この圧倒的な高火力こそが、まみちゃんの餃子の美味しさの秘密なのです。一気に高温で熱を通すことで、薄めの皮は瞬時に水分を飛ばされて「パリッ」とした食感に仕上がり、中の餡は肉汁を逃すことなく閉じ込められ、噛んだ瞬間に「ジュワッ」と旨味が溢れ出します。ニンニクとニラをガツンと効かせたパンチのある餡は、ビールやお酒のアテとして計算し尽くされた味付けで、一口食べれば箸が止まらなくなる中毒性を持っています。
放送直後からSNS上では、「あの炎で屋台が燃えないのか心配になった」「熱そうだけど、あれだけ火力があれば絶対旨い」「大将の汗だくの姿に感動した」といった反響が飛び交いました。実際、店主の近藤さんは毎回、炎の熱さと戦いながら一皿一皿魂を込めて焼き上げています。その姿を見ながら待つのも、屋台まみちゃんならではのエンターテインメントと言えるでしょう。
今やこの爆炎餃子を目当てに訪れる客は後を絶たず、焼き上がる瞬間のシャッターチャンスを狙ってスマートフォンを構える観光客の姿も日常茶飯事となっています。ただし、あまりに炎が凄まじいため、撮影に夢中になりすぎて火傷をしたり、他のお客さんの迷惑にならないよう注意が必要です。
【撮影時の注意点】
店主は撮影に対して好意的ですが、調理中は非常に危険な状態です。決して厨房内(屋台の内側)に手やスマホを近づけすぎないようにしましょう。油跳ねにも十分注意してください。
炎の料理人・近藤店主の経歴
屋台まみちゃんを切り盛りするのは、2代目大将の近藤泰明(こんどう やすあき)さんです。テレビ画面からも伝わってきた通り、一見すると強面で、筋肉質な腕っぷしの強いいかにも「職人」という風貌ですが、実際に話してみると非常に気さくで、人情味あふれる博多男児です。今回の『オモウマい店』でも、ディレクターとのやり取りで見せた笑顔や、常連客との軽妙なトークが放送され、そのキャラクターのギャップが視聴者の心を掴みました。
この屋台はもともと、近藤さんの祖母が始めたお店でした。「まみちゃん」という可愛らしい店名は、実は近藤さんの妹さんの名前から取られたものだそうです。祖母から母へ、そして近藤さんへと受け継がれてきた40年以上の歴史には、屋台ならではの苦労と喜びが詰まっています。特に福岡市の屋台条例は年々厳しくなっており、営業権の継承や衛生管理、道路占用の許可など、存続させるだけでも並大抵の努力ではありません。それを2代目として守り抜いていること自体が、彼の覚悟の現れです。
近藤さんの1日は、想像を絶するハードワークから始まります。毎晩、営業開始前に約1トンもの重量がある屋台を、専用の保管場所から牽引車で運び、指定された場所に設置します。そこから一人で組み立てを行い、重いプロパンガスを運び、水をタンクに入れ、電気配線をつなぐ。この重労働を、雨の日も風の日も、何年も欠かさず続けている体力と精神力には脱帽です。放送では「きついけど、お客さんの顔を見たら忘れられる」と語っていたように、彼の原動力は目の前のお客さんの笑顔にあります。
炎を操る豪快な手つきの裏には、先代から受け継いだ暖簾を一日たりとも休ませないという、静かで熱い責任感が秘められているのです。客層は地元の常連から観光客まで幅広いですが、近藤さんは誰に対しても分け隔てなく接してくれます。初めて訪れた人でも、彼の人柄に触れれば、すぐにこの屋台のファンになってしまうでしょう。
| 項目 | 詳細情報 |
|---|---|
| 店主 | 近藤泰明(2代目大将) |
| 店名の由来 | 近藤さんの妹の名前(まみ)から命名 |
| 特徴 | 豪快な炎使いと、優しく気さくな博多弁トーク |
| 日課 | 重さ1トンの屋台組立・解体を毎日一人で実施 |
人気メニューの値段と口コミ
屋台まみちゃんのメニューは、どれもリーズナブルでありながら、屋台の域を超えた本格的な味わいです。「屋台って高いんじゃないの?」「衛生面はどうなの?」と心配される方もいるかもしれませんが、まみちゃんに関しては「安くて旨い」「丁寧に作られている」という口コミが圧倒的多数を占めています。以下に、番組でも紹介された代表的なメニューと、実際に食べた人たちのリアルな評判をまとめました。
■手作り餃子(550円)
名物の餃子は、やはり一番人気です。オーダーが入ってから皮で餡を包むこともあるほど鮮度にこだわっており、その手際の良さも見どころの一つです。「皮が薄くて何個でもいける」「焦げ目が香ばしくてビールが進みすぎる」といった声が多く聞かれます。一口サイズで食べやすく、爆炎で焼き上げられた皮のパリパリ感と、中のジューシーな餡のコントラストが絶妙です。550円という価格も、天神の一等地であることを考えれば非常に良心的と言えるでしょう。
■牛タンステーキ(1000円)
「屋台でステーキ?」と驚くかもしれませんが、これも隠れた人気メニューです。厚切りの牛タンを鉄板で豪快に焼き、塩コショウでシンプルに味付けされた一品。余計なソースなどは使わず、肉本来の旨味で勝負しています。「柔らかくて専門店レベル」「屋台でこのクオリティの肉が食べられるとは思わなかった」と評価が高く、少し贅沢な気分を味わいたい時におすすめです。付け合わせのキャベツと一緒に食べると、さっぱりとして最高です。
■ラーメン(600円)
博多屋台の〆といえばやはり豚骨ラーメン。まみちゃんのラーメンは、こってりしすぎない、飲んだ後でもスルスル入る「優しい味わい」が特徴です。豚骨特有の臭みは抑えられており、旨味だけが凝縮されたスープは、思わず全部飲み干してしまうほど。「昔ながらの博多ラーメンという感じで落ち着く」「餃子を食べた後の〆に完璧」と、地元民からも愛され続けている一杯です。
【注意点:ワンドリンク制】
屋台は基本的にお酒を楽しむ場所です。多くの屋台では暗黙の了解、あるいはルールとして「ワンドリンク制」をお願いしています。お酒が飲めない場合でも、ウーロン茶やジュースなどを必ず一杯注文するのがマナーです。
チャイニーズナポリの味と特徴
餃子と並んで番組でも大きく取り上げられ、スタジオの出演者たちをざわつかせたのが、謎めいたメニュー名「チャイニーズナポリ」(800円)です。名前だけ聞くと「中華風のナポリタン?」と想像してしまいますが、その実態は一般的なパスタを使ったナポリタンとは全く異なる、まみちゃんオリジナルの創作麺料理です。
最大の特徴は、パスタ麺ではなく「博多うどん」のような柔らかい麺を使用している点にあります。福岡は「うどん発祥の地」とも言われ、コシのない柔らかいうどんを好む文化がありますが、その麺を炒め料理に使ってしまうという発想がユニークです。モチモチとした食感の麺に絡むのは、ケチャップをベースにしつつも、中華の調味料やスパイス、そして特製の辛味を加えたオリジナルソースです。
味付けは「甘酸っぱくて辛い、一度食べたらクセになる味」と表現されることが多く、ケチャップの酸味と甘みの中に、ピリッとした刺激が後を引きます。具材にはキャベツや玉ねぎ、豚肉などがたっぷり入っており、ボリュームも満点です。食事としてしっかりお腹を満たすこともできますし、濃厚な味付けがお酒のアテとしても非常に優秀です。
このメニューの誕生秘話には諸説ありますが、ありあわせの食材で賄いを作っていた時に偶然生まれたものだとか、常連さんの「何か変わったもの作って」というリクエストから進化したものだと言われています。今や屋台まみちゃんを象徴する裏名物となっており、鉄板でケチャップが焦げる香ばしい匂いが漂ってくると、ついつい「私もそれください!」と連鎖的に注文が入るほどの魔力を持っています。
待ち時間と行列のルール
テレビ放送直後ということもあり、「屋台まみちゃん」には今後、連日多くの客が押し寄せることが予想されます。通常時でも週末や連休、観光シーズンには長い行列ができる人気店ですが、全国放送の影響力は計り知れません。放送を見て「どうしてもあの爆炎餃子が食べたい!」と思った方は、ある程度の覚悟と準備が必要です。ここでは、スムーズに入店するためのコツと、屋台ならではの暗黙のルールについて深掘りします。
まず大前提として、屋台には「予約」というシステムが存在しません。どんなに遠方から飛行機で来ようとも、有名人であろうとも、基本的には現地に来た順に並んで待つのが絶対のルールです。座席数はL字型のカウンターで10席〜12席程度と非常に限られています。タイミングよく席が空けばすぐに入れますが、満席の場合は1時間以上、時にはそれ以上待つことも覚悟しなければなりません。特に冬場は寒さが厳しいので、防寒対策は必須です。
そして、行列待ちにおいて最も重要なのが「回転率への協力」です。店主の近藤さんは非常に気さくで話し好きな方ですが、外に行列ができている時の「長居」には、プロとして厳しい一面を持っています。これは決して客を追い立てているわけではなく、寒い中(あるいは暑い中)外で待っている他のお客さんへの配慮であり、屋台という狭く限られた空間を、みんなで譲り合って楽しむための「博多の粋な文化」でもあります。
食事とお酒を十分に楽しんだら、スマートフォンをいじってダラダラと居座ったりせず、サッと会計をして席を空ける。これが「できる客」のマナーです。放送でも近藤さんが「食べて飲んだら帰る!」と豪快に仕切る様子が映っていましたが、あれは愛情の裏返しです。「次のお客さんも待っとるけん、また来てね!」というメッセージだと受け取りましょう。この「譲り合いの精神」を持つことで、店主からも他のお客さんからも好かれ、より美味しいお酒が飲めるはずです。
また、並ぶ際は「代表者待ち」はマナー違反とされることが多いです。必ずグループ全員が揃ってから列に並ぶようにしましょう。途中で合流すると、後ろに並んでいる人とのトラブルの原因になりかねません。
【行列攻略のポイント】
- 全員集合: 代表者だけが並ぶのはNG。全員揃ってから並ぶこと。
- 注文のコツ: 混雑時は追加注文が通りにくい場合もあるので、食べたいものは最初にまとめて頼むのがスマートです。
- 退店の美学: 「お会計」の合図や空気を感じたら、速やかに席を立つ心構えを持ちましょう。
トイレや支払い方法の注意点
初めて屋台に行く人が最も不安に思うのが「トイレ」事情ではないでしょうか。当然ながら、移動式のリヤカーで営業する屋台の中にトイレはありません。まみちゃんの場合、最寄りの公衆トイレや、近隣の公園(警固公園など)、あるいは地下鉄天神駅のトイレを利用することになります。お酒を飲む場所ですので、トイレに行きたくなるのは自然なことですが、一度席を離れて戻ってくるのは大変ですし、一人客の場合は席の確保も難しくなります。
そのため、入店前に必ずトイレを済ませておくことを強く推奨します。もし食事中にどうしても行きたくなった場合は、無言で立ち去るのではなく、必ず店主か隣のお客さんに「トイレ行ってきます、すぐ戻ります」と一言声をかけてから行くのがマナーです。貴重品の管理も自己責任ですので、バッグなどは肌身離さず持っていくか、信頼できる同伴者に預けましょう。
次に支払い方法ですが、屋台まみちゃんは「完全現金払い(Cash Only)」です。最近はクレジットカードやPayPayなどのQRコード決済に対応した次世代屋台も増えてきていますが、まみちゃんのような老舗屋台では、まだまだ現金が現役です。「カードしか持っていない」というのは通用しませんので注意してください。
さらに、支払い時には「千円札と小銭」を多めに用意しておくのがベストです。屋台のレジ(といっても手提げ金庫やザルですが)には、十分なお釣り銭が用意されていないことがあります。特に開店直後などに1万円札や5千円札を出すと、お釣りがなくて店主が困ってしまうことがあります。「丁度あります!」と小銭を出せば、店主の手間も省け、「おっ、わかってるね!」と喜ばれること間違いなしです。グループの場合は、個別に会計するのではなく、代表者がまとめて払うのもマナーの一つです。
| チェック項目 | 屋台まみちゃんの状況・対策 |
|---|---|
| トイレ | 店内なし(近隣の公衆トイレや駅を利用。事前の準備が必須) |
| 支払い | 現金のみ(千円札・小銭を大量に用意していくのが通の嗜み) |
| 領収書 | 基本的には出ないことが多い(必要な場合は事前に確認を) |
| 荷物置き場 | 足元や膝上のみ(キャリーケースなどの大きな荷物は駅のロッカーへ) |
雨の日の営業と定休日について
屋台は、文字通り「空の下」で営業する店舗ですので、天候に大きく左右される宿命にあります。「せっかく福岡に行ったのに休みだった!」という悲劇を避けるためにも、営業に関するルールを知っておきましょう。まみちゃんの定休日は基本的に「日曜日」となっていますが、それ以外の日でも安心はできません。
最も注意すべきは「荒天時」です。小雨程度なら、ビニールシート(風防)を下ろして通常通り営業しますが、台風の接近時や暴風警報が出ているような日、あまりにも激しい豪雨の場合は、屋台の設営自体が危険なため休業となります。特に「風」は屋台にとって大敵です。火を使う商売ですので、強風で火の粉が飛んだり、屋台が煽られたりするのは致命的だからです。
「今日はやっているかな?」と不安な場合、最近はSNS(InstagramやXなど)で営業情報を発信している屋台も多いですが、まみちゃんに関しては公式SNSの更新頻度があまり高くないため、リアルタイム情報をネットだけで掴むのは難しいかもしれません。確実なのは、夕方17時〜18時頃に現地に行ってみること、あるいは宿泊先のホテルのコンシェルジュなどに相談してみることです。
また、営業時間は一般的に18:00頃から翌1:30頃までとされていますが、これもあくまで目安です。人気店のため、用意したネタ(食材)がなくなれば、深夜を待たずに早じまいすることも珍しくありません。特に今回の放送直後は、早い時間に餃子が完売する可能性が非常に高いです。確実に食べたければ、開店準備が整う18時〜19時台を狙って行くのがベストです。深夜の〆に行こうと考えていると、既に提灯が消えているかもしれません。
【悪天候時の判断基準】
雨よりも「風速」が営業可否の大きな判断基準になります。傘がさせないほどの強風の日は、休みの可能性が高いと考えておきましょう。
アクセスと最寄り駅の出口
最後に、改めてアクセス情報を詳細に整理しておきます。屋台まみちゃんへのアクセスは、天神の地理に詳しくない方でも非常に分かりやすい場所にあります。
- 最寄り駅: 福岡市地下鉄空港線「天神駅」
- 推奨出口: 4番出口(または東1b出口)
- 目印: 福岡銀行本店(黒川紀章設計の有名な建築物)
地下鉄天神駅の改札を出たら、「4番出口」を目指してください。階段を上がって地上に出ると、目の前を走っている大きな通りが「昭和通り」です。そのまま通り沿いを見渡せば、赤提灯と湯気が立ち上る屋台の列がすぐに見えるはずです。まみちゃんは、福岡銀行本店側の歩道に位置しています。もし西鉄福岡(天神)駅から向かう場合は、駅を出て北へ向かって歩き、明治通りを超えて、さらにその奥にある昭和通りまで出る必要があります(徒歩約5〜7分)。
タクシーで行く場合は、運転手さんに「天神の昭和通り、福岡銀行本店前までお願いします」と伝えれば、ほぼ間違いなく目の前に着けてくれます。車で来る場合は、屋台に専用駐車場はないため、近隣のコインパーキングを利用してください。ただし天神エリアの中心部なので駐車料金は高めですし、お酒を飲む場所ですので、基本的には公共交通機関の利用を強くおすすめします。
昭和通りは夜でも人通りが多く明るい場所ですが、屋台の周りは少し薄暗い場合もあります。足元には、屋台の水を排水するためのホースや、発電機のコードなどが這っていることがあるので、つまずかないように注意してください。
【ナビ設定用住所】
福岡県福岡市中央区天神2丁目13-1(福岡銀行本店)
※この住所をGoogleマップに入れれば、ピンポイントで場所が表示されます。
屋台まみちゃんの周辺観光情報
せっかく天神まで来たのなら、屋台まみちゃんだけで帰るのはもったいないです。天神エリアは九州最大の繁華街であり、ショッピング、グルメ、エンターテインメントの中心地です。屋台に行く前後の時間も楽しむためのプランをいくつか提案します。
屋台が開く前の夕方の時間帯なら、すぐ近くにある「天神地下街」の散策がおすすめです。19世紀のヨーロッパをイメージした石畳と唐草模様の天井が続く地下街は、歩くだけでも雰囲気が楽しめますし、トイレ休憩や時間調整にも最適です。また、ファッションや雑貨に興味があるなら、若者に人気の「福岡パルコ」や「ソラリアプラザ」などのファッションビルもすべて徒歩圏内です。
少し足を伸ばしてリラックスしたいなら、都会のオアシス「アクロス福岡」へ。建物の側面が階段状の庭園になっている「ステップガーデン」は、登ることができ、天神の街並みを一望できる隠れた絶景スポットです(日中のみ開放の場合あり)。
そして、屋台まみちゃんで食事を楽しんだ後の「2軒目」をお探しなら、歩いて10分ほどの「大名(だいみょう)」エリアへ向かうのが正解です。ここはおしゃれなバーや居酒屋、古着屋が立ち並び、夜遅くまで若者で賑わっているエリアです。あるいは、中洲方面へ歩いて(約15分)、那珂川沿いの夜景を眺めながら、別の屋台をハシゴするのも博多らしい贅沢な過ごし方です。まみちゃんでお腹を満たしてから、夜の博多の街へ繰り出す。そんな完璧な夜を楽しんでください。
通販やお取り寄せの有無
放送を見て「食べてみたいけど、福岡までは遠くて行けない」「自宅でこの味を楽しみたい」と思った方も多いでしょう。しかし残念ながら、現時点で屋台まみちゃんの餃子やチャイニーズナポリは、通販やお取り寄せには一切対応していません。
これは、店主の近藤さんが一人で仕込みから営業、屋台の設営までを行っているため、発送業務や梱包作業に割く物理的な時間がないことが大きな理由の一つでしょう。そして何より、「屋台の鉄板とあの爆炎火力で焼いてこそ、まみちゃんの味になる」という職人としての強いこだわりがあるからだと推測されます。あの味、あの空気感は、福岡・天神のあの場所に行かなければ体験できない「現地限定」の価値なのです。
そのため、Amazonや楽天などで「屋台まみちゃん」と検索しても商品は出てきません。類似品には注意してください。もし、どうしても雰囲気だけでも味わいたい場合は、福岡市内のスーパーや土産物店、空港などで販売されている、他の有名屋台やラーメン店が監修した「博多一口餃子」や「焼きラーメン」のレトルト商品を探してみるのも一つの手です。ですが、まみちゃんの爆炎餃子は、やはり現地で熱々を頬張るのが一番の贅沢です。いつか福岡に行く日のための「お楽しみ」として取っておきましょう。
屋台まみちゃんの評判まとめ
今回『オモウマい店』で紹介された「屋台まみちゃん」は、単に「炎がすごいパフォーマンスの店」というだけではありませんでした。そこには、40年以上続く伝統を守り、毎日1トンの屋台を引いて客を待ち続ける、店主・近藤泰明さんの熱い生き様がありました。
放送を見て気になった方は、ぜひ次の福岡旅行の際に立ち寄ってみてください。昭和通りの風に吹かれながら、赤い提灯の下で、爆炎で焼かれた熱々の餃子と冷えたビールを味わう。そして、隣り合った見知らぬ客や店主と言葉を交わす。それは、高級レストランでは決して味わえない、人生を豊かにする特別な体験になるはずです。
【屋台まみちゃん:視聴レポートまとめ】
- 場所: 天神・福岡銀行本店前(アクセス抜群)
- 名物: 天井を焦がす「爆炎餃子」と「チャイニーズナポリ」
- 店主: 強面だけど優しくて話好きの2代目大将
- 注意: 予約不可、現金のみ、トイレなし。行列時は譲り合いの精神で。
(出典:放送内容および現地情報の確認に基づく)
