スキー近藤心音の父は有名コーチ!北京棄権の怪我から復活しミラノ五輪へ

スキー近藤心音の父は有名コーチ!北京棄権の怪我から復活しミラノ五輪へ
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 ※本記事は、番組放送時点で確認できる情報および事前・事後の公開情報をもとに作成しています。
 本記事はプロモーションを含みます。画像はイメージです。

2026年ミラノ・コルティナ五輪が開幕し、日本中が熱狂に包まれています。特に注目を集めているのが、明日2月7日(土)よる6時からテレビ朝日系列で生中継される「女子フリースキー・スロープスタイル予選」に出場する近藤心音(こんどう ここね)選手です。

彼女を語る上で欠かせないのが、4年前の北京五輪で経験した、悪夢のような「直前棄権」。そこから彼女がいかにして立ち直り、再び世界のトップへと返り咲いたのか。彼女を支える「レジェンド」の父や、所属先「オリエンタルバイオ」との絆、およびメダル獲得の切り札となる大技まで、放送前に知っておきたい情報を網羅しました。

【最新放送・競技スケジュール(日本時間)】

  • 2026年2月7日(土) 18:00〜20:35: テレビ朝日系列にて予選生中継
  • 2026年2月9日(月) 20:30〜: 女子スロープスタイル 決勝

近藤心音のwiki経歴プロフィール!父はフリースキー界のレジェンド「隊長」

近藤心音選手は、まさに日本のフリースキー界の「サラブレッド」です。1998年長野五輪の聖地、白馬村で生まれ育った彼女にとって、雪山は庭のような存在でした。

プロフィール詳細:年齢・所属・出身校

現在22歳の彼女は、2021年からオリエンタルバイオ株式会社と所属契約を結んでいます。同社はフィギュアスケートの鍵山優真選手なども支援する、トップアスリート支援に定評のある企業です。彼女の海外遠征や高度なトレーニング環境は、この強力なバックアップによって支えられています。

項目 詳細
生年月日 2003年2月19日(22歳)
出身地 長野県北安曇郡白馬村
出身校 白馬中学校 → NHK学園高校(通信制)
所属 オリエンタルバイオ

父親は「隊長」こと近藤信さん、母親も元選手というスキー一家

父・近藤信(まこと)さんは、日本のフリースキーシーンを切り拓いてきた第一人者です。白馬で「フリースキーアカデミー」を主宰し、心音選手にとっては幼少期から「おんぶされてスキーをしていた」ほど身近な師匠でした。母も元モーグル選手兼コーチであり、心音選手は、父の「自由なエア」と母の「精密な滑り」を兼ね備えたハイブリッド選手として成長しました。

北京五輪の悲劇からの復活:壮絶な4年間の舞台裏

4年前の北京五輪、公式練習中のジャンプで着地に失敗。救急搬送された彼女に下された診断は、「右膝前十字靭帯および半月板の損傷」でした。18歳で迎えた初の五輪は、一度もスタート台に立てないまま終わるという、あまりに過酷な結末でした。

しかし、彼女は諦めませんでした。手術後の過酷なリハビリ期間中、彼女は「スキーができない時間」を「自分の滑りを客観視し、理論を再構築する時間」に変えました。その結果、2024年のワールドカップでは、怪我の前を上回るキレを見せ、自己最高の4位に食い込むなど、完全復活を証明してみせたのです。

必殺技「スイッチブレンダー」とミラノ五輪の展望

近藤選手の最大の武器は、父譲りの唯一無二の大技「スイッチブレンダー」です。後ろ向き(スイッチ)にジャンプ台へ入り、空中で斜め軸に複雑な回転を加えながら、ギリギリまでスキー板を掴み続ける(グラブ)この技は、その難易度だけでなく「スタイルの美しさ」で世界のジャッジを魅了します。

ミラノ五輪のコースは、彼女が得意とするテクニカルなセクションが多いとされています。悲願の「男女通じて日本史上初のスロープスタイル決勝進出」は、もはや通過点に過ぎません。4年前の涙を歓喜の笑顔に変える、彼女の「真の五輪デビュー」から目が離せません。

【まとめ】
北京での欠場という最大の挫折を乗り越え、白馬のレジェンドコーチの父と共にミラノの舞台に帰ってきた近藤心音選手。2月7日(土)の予選、彼女が空を舞う瞬間は、日本のスポーツ史に新たな一ページが刻まれる瞬間になるはずです!